tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

面会制限…。

今日も、母の病院へ行く。お正月だけどそんな感じはなく病院はいつもと変わらず。

けど、看護婦さんがいつもより少なく介護士さんも、少ない。母の病室へ行くのに

外来の前を通って行くんだけど今日は、ここの、病院が救急外来になっているらしく

待合室が混雑しているΣ(゚Д゚)・・。ソファーに横になってる方や咳をしている方…。

看護婦さんも忙しい様子。大変だ…。この季節は、インフルエンザが流行しどの病院でも風邪引きさんが多い。私も、風邪を引き高熱が9℃になりインフルエンザと思い、検査をしてもインフルエンザの反応なし…。体の節々が、異常に痛かったけど。翌日も検査をするけど反応なし…。何だったんだろう…。後で、分かったけど隠れインフルエンザもあると聞く。ワクチン注射したって意味がなかった。

今、母の病院では面会制限あり病室へ入れるのは1人だけなんだけど…。他の面会者さん見ると2、3人面会に来ている。いいのかな。風邪を持ち込まれたら、入院している方達は高齢者だから…。大丈夫かな…。まあ、病院だから大丈夫かなぁなんて、思ってしまう。母の病室へ入ると、リハビリが終わってベットに横になっていた。

お土産に、食べやすいプリンを持って行くと食べたいと言われ食堂へ行き食べる。

母は、高次機能障害の後遺症もあり集中して食べることができず、食べながらよそ見

したり、食べながら喋ったりする…。が、ここまで回復するとは思わなかった。

嚥下もまだ不十分な為、常食ではなくキザミ食。母は、テーブルに置いてあった雑誌をめくり、焼肉の写真をみて美味いもん食べたいとしきりに言う。

病院食は嫌だと言うけど、今は仕方がない。母は、ブツブツ言いながらプリンをペロリ完食した。もう少し、元気になったら寿司を食べようと母を励ます…。