tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

元気になっていく…。

母は、順調に回復している。記憶も昨日の事は忘れて しまっても当日の事は覚えていた。 年が明けたこと、今日の日付…。曜日まできちんと言えた。 面会に行くと、食堂のフロアに看護婦さんと一緒にいた。 私に気が付くと、手をふる!左手は、上手く挙がらない 様子…。リハビリも丁度、終わった後だった。 いつも、リハビリが終わった後は「えらい、痛い。」と 言っていたけど体が慣れてきたのか車椅子に座っている 時間も長くなってきた。やっぱり、リハビリは大事! 母の両足のつま先は、脳梗塞での後遺症で丸まった状態。 ボックス注射をし、筋肉を柔らかくすれば少しは歩ける けど痛い思いはしたくないと母言う為、注射はしない。 掴まり立ちができれば、それでよし!足にも力がついて 以前より、掴まり立ちが安定してきたし、ご飯も、良く 食べるようになったと看護婦さんが言う。 病院によっては、こんなに違うのか驚くばかり…。 病院の皆さんには感謝でいっぱいです。