tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

感謝です…。

今日も朝から良い天気。

家事を済ませて母の病院へ行く。

内科からリハビリ病棟へ移り毎日リハビリをしている。母の足の甲は、脳梗塞の後遺症で足の指が丸まり甲が盛り上がっている。なので、理学療法士さんが、母の靴のつま先部分をカット、(サンダルみたいな形)少しでも歩けるようにと靴を改造…。見た目は、いまいちだけど、母は少し歩くことができたと喜んでいた。病院に馴染んできたのか、すれ違う看護婦さんや理学療法士さんなどの顔を見ると、すかさず手を振り「私は、病院で有名になった。」と自慢げに言うΣ(゚Д゚)・・。元々母の性格は、明るくて誰とでも友達になってしまう性格だったから当たり前と思うけど…。他の入院患者さんとも顔なじみになり、私が知らない間にお友達になっていた。母の精神状態もよく、表情も柔らかい。以前の病院と大違いだ。

有名…。おそらく高次機能の後遺症での感情失禁で突然怒ったり、泣いたりしてして有名になったんだと思うがΣ(゚Д゚)・・。やれやれ・・。ここまで母が元気になれたことは母を理解してくれた病院の方々。本当にありがたい。感謝です。