tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

まだまだ面会禁止…。

ここ最近は、何故かよく風が吹く…。春の嵐か…。しかも、日中は20℃越え!午後になると暑い…。春は、いい季節なんだけどね。

春分の日も過ぎて、今更?と思いながら『春分の日』の意味を調べてみた。

二十四節季の一つで、昼と夜の長さが同じになる日。由来は、明治11年に春季皇霊祭

という祭日が始まりだそう。そして、春季皇霊祭とは、歴代の天皇、皇后、皇新の霊を

祭る儀式。皇室の行事なので、昭和23年7月20日に国民の祝日に関する法律が制定されるときに春分の日と改めてられ、自然をたたえ、生物をいつくしむ国民の祝日

とされましたと…。えー!知らなかった…。また、昔から、仏教では、真西には極楽浄土があると言われていて、太陽が真西へ沈む春分の日秋分の日は、1年で最も極楽浄土に近づく日と考えられたという説もあるそう。調べたら奥が深かいし、調べる事も大事だな。てか、知らなすぎたかなΣ(゚Д゚)…。

これを、母に伝えたいけど(自慢げに)。なんせ施設は面会禁止洗濯ものを取りに行くだけで、様子は職員さんに聞くのみ。仕方がない…。職員さんから話を聞くと、慣れて落ち着いているそうで元気ですと。元気ならよかった!

さて、また色々調べてみようかな…。