医師からの説明…。
早いもので、今年も三ヶ月ですね。あちこちで金木犀の香りが漂ってます😄
母が、入院して一ヶ月近くになります。
入院してから、検査結果の連絡もないまま、一週間過ぎ誤嚥性肺炎が
どの程度なのか、どれくらいで退院できるのか心配だった為、私達の方から病院へ
連絡した。そこから、一週間後に医師からの説明。
私達、姉妹で医師からの説明を聞きたかったが「説明を聞くのは、感染防止の為家族一人だけです。」と看護婦さんからの言葉…。
はあ?
入院した日は、姉妹で説明を受けたのに?矛盾しているわ…。
そんなこと、心で思いながら医師からの説明。
医師は、レントゲンを見ながら「一年前の、退院時のレントゲンと比べると肺に影がありまして、もしかすると癌の可能性もあります。肺には、水も溜まっていまして。酸素も、まだ取れない状態で。救急で来た時に、老健から、常時酸素を付けるのはボンベがないので難しいと聞いていたので老健に、帰ることはできないので在宅か、療養型医療施設になります。」と…。💦
はあ?
確かにレントゲンを見ると、右の肺に薄っすら白い影…。
てか、老健から酸素ボンベの事は聞いていないし…。
この時は、誤嚥性肺炎のことなど頭から消えていた。
影、影、影…。 癌、癌、癌…。
食事は、二割食べられていて補助食。
熱も落ち着いて、平熱にもどり…。だけど、酸素は外れず。
そして、せかす様に在宅か、療養型医療施設か決めてくださいと言われるし。
ちょっと待ってよーΣ(゚Д゚)…
今すぐなんて決められないし、家族とも相談しなきゃならない事だし。
返事は、待って下さいと伝えるも横にいた看護婦さんも帰り際に
「今、どちらか決めてもいいですよ。」と。
はあ?
なぜ?
せかすの?
なんなの、この看護婦さんは(>_<)…。
看護婦さんに対しての怒りがある中、母との今までの思い出が一気に溢れ涙がこぼれた。翌日、老健へ連絡し母の状態の説明と、酸素ボンベ、退去の話を伝えると病院からなんの連絡も来ていないので退去は保留にと。
どうしたらいいのか、分からなくなってきた!
病院からは、在宅か療養型医療施設のどちらか決めてください。
老健は、退去は病院から連絡がないのでまだ保留にしてください。
もー!どーなってんのよー!
母の顔も見れず、どこもかしこも医療・介護・面会禁止!そのくせ、診察や業者の出入りはできるのに!院内・介護施設に入る時は検温するのにおかしいよ!
この時、一人で慌てていました(>_<)💦