tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

安堵した…。

今日は、やっと転移先へ移る日。
朝から慌ただしい。午前11時迄に、転移先の病院へ
到着しなければならない。
10時に予約した介護タクシーが来られストレッチャー
を母の病室まで運び、母を乗せる。病院の看護婦さんか
ら、転移先へ渡す紹介状と看護サマリー、服薬を貰う。
看護婦さんが2人、外まで出て来られ見送ってくれた。
派手な看護婦さんは病室で挨拶して、さよなら。
やっと、母を他の病院へ移す事ができた。ここの、病院
に居たら死んでしまう…。先生の言葉が「私のやり方に
不服なら他の病院へ行って」…。あの時の言葉がこだまの
様に耳に残っている…。恐ろしい…。
母を乗せた介護タクシーは、転移先の病院へ到着する。
私は、安堵した。
この病院は、母が骨折で手術後リハビリ入院した病院。
内科もあり、丁寧に対応してくれた先生もいる。
受付で入院手続きをし、相談室で何故こちらに転移し
たのか聞かれた為、事細かく説明すると看護婦さんは
ビックリされた様子…。暫くすると、お世話になった
相談員さんが色々と大変でしたねと挨拶に来られた。
挨拶後、母と一緒に病室へ案内された…。