tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

PCR検査…。その①

過ごしやすい季節になってきました。

しかし、最近は気のせいか天気が変な感じ。風が強く吹きながらの雨…。そして、翌日には晴れて日中は、日差しが強くて暑い…。今年は、やっぱり変だ。

今日は、風も吹き暑かった…。

相変わらず、母の居る老健は面会禁止。そんな中、老健から母が映っている写真が送られてきたΣ(゚Д゚)…。写真…。母の姿(写真)は、元気そうだった。けど、顔の様子から感じたけど淋しそうな顔をしていた。そそくさ、私は、老健へ電話をし電話口まで繋いでもらった。声を聞くと元気そうだった…。

写真も良いけど動いてる姿が見たいんだけどな…。

 

母の様子などブログで綴っていますが、現在、コロナウイルスで大変な世の中になっているなか私は、介護施設で働いている介護福祉士

毎日、緊張しながら気が休まることはありません。職員がコロナウイルスに感染してしまうと恐ろしい事態になってしまう…。想像しただけでも怖いのです。

今月の始め、咳が出始め微熱も37.1~37.4℃あり2日程上がったり下がったり…。

何だか、胸も息苦しい…。

仕事を休み病院へ。電話で熱がある事伝え病院に到着。到着次第また、病院へ電話する。車の中で待機。30分後、看護婦さんが、駐車場へ出てこられ私の症状の確認。

また、30分後今度は先生が来られ駐車場(私は車の中)で診察。風邪薬の処方で診察終わる…。コロナウイルスでは無いと思うけどねと先生…。あっさりしていた。が、私の不安は消されず…。微熱が出て3日目36.8℃。熱が下がった為、施設へ出勤。

出勤し体温検査すると、また微熱…。益々、不安がつのる。上司も不安になり、もう一度病院へ行き検査してもらうように言われ帰宅。

再度、病院へ微熱が上がったり、下がったりと電話をし介護施設で勤務しているのでと

伝え事務の方が困った様子で先生に繋いでくれた。

先生・・・「保健所に電話してPCR検査してもらって。」と。あっさり言われた。

保健所の電話番号探し電話掛けるも話中…。30分後やっと繋がり症状伝える。保健所の方は、濃厚接触の方はいるのか、周りで体調が悪い人がいるのか、味覚障害は、行動半径は、渡航歴はあるのか、こと細かく聞いてきた。が、しかし体温を伝えると37.5℃以上ではないためかかりつけ医へ受診してください。と…。私は、かかりつけ医から保健所へ電話をし、PCR検査をしてもらうようにと言われた事も、介護施設で働いていることも保健所の方に話しているのにも関わらず、保健所の方は、「先生の指示を仰いでください。」と…。は?なにそれ?こっちは、検査してほしいのに介護施設で働いているのにクラスター感染してもいいのか?してほしいのか?確かに、微熱だけどもしかしたら?はないのか…。私は、またかかりつけ医へ電話をし、内容を話すと先生の方から保健所へ電話をかけてくれるとのこと。待つこと1時間。かかりつけ医から、「紹介状を書いてと保健所の方から言われたので取りに来てください。後は、保健所から連絡がいきます。」と。は?だったら最初から先生が保健所へ電話してくれた方がよかったのに…。

確かに、確かに、微熱だけじゃ分からないけど…。

職場は、介護施設だし。最悪のことだって想定しなくちゃならないし…。

医療現場だって命がけ!

介護施設も命がけ!

コロナのバカヤロー!