tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

母へ電話を…。

昨夜から、雨が降りだし今朝も雨が続く…。

今日は、老健へ入所している母に電話することにした。老健へ電話を掛け

母に、繋いでもらう…。何だか、ドキドキする。電話口に出たらなんて言おうか

今の情勢を母に伝えて分かって貰えるのか、電話口にでた瞬間に怒ったりしないだろうか…もしかして、認知機能が低下して忘れてしまっているかも知れない、色んな状況が頭の中をグルグル回る…。保留音が止まると…。「もしもし。」と母。久し振りの母の声。私の事は忘れてはいなかった。面会に行けない状況を伝えると母は、分かっている様子。コロナウイルスで外には出れないことも分かっていた…。

しかし…。

淋しいのか途中から涙声Σ(゚Д゚)…。何を言っているのかさっぱり聞き取れず…。

やれやれ😥

今日は、洗濯物を取りに行くと母に伝えて職員さんに電話口へかわってもらい電話を切った。電話を終えて、安心した。認知機能も低下していなくて入院していた時と同じ

喋り方だったし、今の状況も分かってくれていた。途中から涙声だったけど、何より

元気だったこと。

何処にいても、やっぱり家族は大事です。

早く、コロナウイルスが終息しますように祈るばかりです。