tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

自分達で病院を探す事にした…。

母を施設へ預けた事が間違いだったのか…。毎日、母に対して申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
母の状態は、鎮静化して誤嚥性肺炎になり回復の様子はない。この状態じゃ、廃用症候群になってしまう。
熱も37℃~38℃上がったり下がったり。結局入院時の、肺が良くない、大動脈のコブ、心臓肥大ありと説明受けたが本当か…。肺のレントゲンだって他人のを見せられたって私達には、分からない。信用は出来ない病院だ。尊厳、尊厳って言うけど表向きだけ。尊厳なんてありゃしない。
県に、事細かく伝えると「誤嚥性肺炎で熱もあれば他の病院は受けてくれないので面会へ行くたび、看護婦さんに肺の状態、熱、SPO2を聞きて落ち着いてきたら病院を探します。」
と。県には、病院名、医師の名を声を大にして伝えた。
県に、話をしても私達の心は穏やかではない。落ち着いてきたらなんて言っていたら死んでしまう…。
これが、介護の世界だったら直ぐに県と市が動いてくれたのに、やはり医療と(先生)となればまた違うのか…。

自分達で病院を探す事にした。