tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

2020年…元旦。

今日は朝から天気が良い。新しい年の始まりだ。

昨年12月は、母が脳梗塞再発し一時は意識がなく、もしや・・(・・?と

覚悟をしていた・・。が、意識も戻り少しずつ回復。左麻痺は残った。

様子を見ながらの、リハビリ開始と嚥下訓練。

今の母の体力だと、過酷な毎日だと思う…。面会に行くたびに「体がえらい。

えらい。」と泣きながら言う。12月下旬になると、ご飯の飲み込みもスムーズ

になり完食。リハビリのお陰で左側の手が動くようになり、手すりに掴まり

立ちも出来るようになった。病院を変えて、ホントに良かった。

この頃、介護保険の再申請もあり認定調査員(年配の方)市役所から来られ

長谷川式のテストしたり、体の動作がどこまで動いて何が出来るのか、記憶は

何処まで覚えているのかなど、細かく観察し、母と話をし看護婦さんにも

細かく聞いていた。恐らく、要介護3~4かな…。要介護5になる事はないな…。

5だと、寝たきりで全介助の方。と、認定調査員さんが話をしてくれた。

無事に、年を越し今日も母はリハビリをこなしていた。お土産にプリンを持って

行くと嬉しそうで、また泣いた…。明日も頑張ろう!