tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

リハビリテーション総合実地計画書…。

先月に、病院からリハビリテーション総合実地計画書をもらい今月の計画書を比べてみると、基本動作の寝返り、起き上がり、座位保持、立ち上がり、立位保持、平行棒内歩行が一部介助になっていた。これは、点数で前回は1点、今回は4点になっていた!

すごいぞ!リハビリはやっぱり大切だ。母は、1ヶ月位でここまで出来るようになっていた!その他に、食事(箸・スプーン)の所が最後に残った食べ物をまとめてもらうも自分で出来るようになっていて移乗も一部介助で3点。社会認識は、やっぱり低いな…。

コミュニケーションは理解3点。協調語用いた短い句で話す必要があり、表出も3点、基本的欲求で5回のうち2回は聞き直しが必要だと。ここまで、これたのも今の病院が転移を受け入れてくれたことに感謝です。母は、生かされています。母はこんな姿になって…。と言うけれど、どんな姿になったって母は母です。親がいなければ今私達は、産まれていない。その私達も生かされています。

母が倒れてから沢山の人達に助けられ困った時には、市役所の方が力と知恵をかしてくれたり、母が入院中(脳外科)の看護婦さんは、精神疾患の母に常に寄り添ってくれたりと。看護婦さんは大変だったと思う。皆さんに、感謝です。

リハビリテーション総合実地計画書を、先月と今月を見比べながら母の状況を振り返りまた、来月はどこまで点数が上がるか…。母には頑張ってもらいたいな…。