tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

歯科往診。

暖かくなる日が待ち遠しい…。2月。
去年から、入院続きで面会行くたび「家に帰る。一緒に
帰る。」と…。確かに、病院生活は嫌なものだ。
リハビリをしてもらわないと困ると母に何度も言い聞か
せ、帰る事が多くなってきた。自由がきかないから
ストレスも溜まってると思うけど今は外出は出来ない。
仕方ない…。そんなとき、看護婦さんから入れ歯が
合っていないので歯医者さんに一度見てもらってください
とのこと。外出できると思ったら、病院に歯科往診が
あるらしい…。残念。母を外に連れて行かれると思ったら
病院にきてくれるのか。
確かに下の義歯がカクカクしている。
診てもらわないと…。当日、歯医者さんが来られ診てもら
うと下の歯肉が痩せ細ってるから義歯が合わないとのこと。
これじゃぁ固い物も噛めない❗️歯肉の形を取って使ってい
た義歯に合わせ調整してくれるみたいだ。母は、大人しく
先生の話を聞いていた。歯は命と言うが確かに大事だ。
自分の歯があると確かに健康な人が多い。介護の仕事して
いると分かった事だけど100歳の年齢の方は自分の歯がある人が多い。中には義歯の方もいるけど歯肉にしっかり
くっついているし。きちんと物を噛んでいると便もしっかり
でている。私の母の場合は、総入れ歯だから固いものは
避けていたかな…。便秘もあったしね。
今回、診てもらってよかったよ。
退院したら、美味しい物を食べに行こうと母を元気つけた❗️