tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

嬉しそうな顔…。

いよいよ、ゴールデンウィークがはじまる。
病院の相談員さんは、施設が見つからない為退院を5月
の半ばまで延ばしてくれるとのこと。よかった…。
ストレスが溜まっている母を見て、外出できるか看護婦さん
に尋ねると外出しても良いとのこと。さっそく、私の休みの
日に外出。寿司が大好きなので、回転寿司へ。まぐろ、エビ
茶碗蒸しなど食べ嬉しそうな顔❗️母は「病院のご飯はまずい。」と…( ̄▽ ̄;)病院だから、仕方ない。食べた後は車で
ドライブ❗️だが、家に行くと言う…( ̄▽ ̄;)少しだけならと
母の自宅へ。家に入ると疲れたといいベッドに横になった。
母が入院している合間に部屋の片付けて、いらないものは
捨てた。古くなっていた飾り棚が無くなっていることに
気が付かず…( ̄▽ ̄;)自分の家とわかっているのか…。
一時間程、寝て起きたら病院生活に慣れてしまったのか病院へ帰らなくちゃと言う。せっかく家にいるのに、あれほど
家に帰りたいと言っていたのに…。まだ、病院へ帰る時間
じゃないのにね。予定の時間より早めに病院へ帰る。看護婦さん達に 、何処へ行ったのか聞かれると嬉しそうな顔して
「寿司を食べてきた。今度は皆の分もかってくるよ。」と
笑っていた。家に帰ったのは、忘れちゃったのかな…。