tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

ロングショートから老健へ…。

やっと病院受診が終わり、母も施設へ馴染んできた頃5月下旬…。以前2週間しか、使えませんと言っていた老健から、
空きがあり入所が出来ると連絡がくる。
入所が出来るのは嬉しいけど、せっかく馴染んできたのに
また、環境が変わると馴染む迄に時間がかかる。ましてや
高次機能があるから大変だ…💧しかし、病院が老健を運営しているため何かあれば老健で対応してくれるし…。悩んだ末
老健へ入所することにした。母には、病院が近くにある所へ
行くと伝えて納得してもらう。「いつになったら、帰れる?」と母。申し訳ない気持ち、罪悪感でいっぱいな私…。
老健へ入所手続き契約をしに行く。今度は、老健の施設ケアマネになる。独居で脳梗塞をした為家では生活が出来ない事
在宅でも限界があった事を伝える。この、ケアマネさんは年配の方で50代後半位な人。親身になってくれた。「一応ですが、アパートを拝見して生活が出来ないのか、トイレ、お風呂も見せて下さい確認だけしたいので。」確認は、いいけど
アパートを5月末で引き払ってしまうけど…。と伝えると直ぐに伺うとのこと。日にちを決めたがケアマネさん、忘れてしまったのか当日来ない…。連絡も無し…( ̄▽ ̄;)忙しいのか。
入所当日…。母を迎えに行きそのまま老健へ…。老健でも、
4人部屋。入所している方達は80代~90代の方が多い。半分以上は、車椅子の方。リハビリをして家に帰る人、特養待ちの方、長い人では2年位は生活していると。確か、老健は3ヶ月しか使えないが、この老健では大丈夫とのこと。母も家に帰れない為特養待ちになる…。仕方ない…。部屋を案内されロッカーに、洋服、下着入れる。職員のリーダーさんが挨拶に来られるが忙しい様子…。( ̄▽ ̄;)…💧
直ぐに、いなくなってしまう…💧
丁度、お昼ご飯になり職員さんが部屋にいた母を迎えに来た為、明日来ると伝えて帰る事にした…。