tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

母が倒れて1年…。

母が脳梗塞で倒れ、今年の6月で1年…。毎日が過ぎて行くのが早かった。退院後の在宅介護は、無我夢中でストレスもあったし、仕事しながらの在宅介護は今思うと大変だった。
仕事は、介護職で利用者さんは皆認知症。食べた事忘れちゃうし、トイレもどこにあるかも忘れちゃう。そんな方達の支援をしているから、母の事は、大丈夫❗️と思っていたが夜が大変だった。トイレに起きる回数が多くて寝不足が続きそのまま仕事へ。姉妹で母の事で喧嘩したり…( ̄▽ ̄;)
母が、骨折した時にはデイサービスの事業所の対応が酷すぎて県と市に苦情申し入れ監査のお願いなどをし役所巡り…。
ここまでなんとか、乗りきってきた。母の事思い、何度も
泣いたりしたっけ…。
突然、親の介護はやってくる。
親が元気なうちに兄弟、姉妹で「もし、そうなったら」と
シュミレーションしておいた方がいいと思います。
私は、なんの準備もしてなくただ、慌ててましたから…。
また、介護施設も沢山ありますが見学に行ったら事業所の
雰囲気や職員の表情もチェックです。施設ケアマネがいい人だけで施設を選んではダメだと思いました…。