tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

2度目の老健へ申し込み…。

昨日から天気予報が、雪マークだったけど雨になった。雪が降ってる時は気持ちが

ワクワクするんだけど(子供みたいに)…。降った後は、道がぐしゃぐしゃで車の運転も

怖いΣ(゚Д゚)・・。雨で良かった。

母の退院後の施設へ、申し込みに行ってきた。老人保健施設へ…。

施設の名前は知ってはいたが場所が何処にあるのか分からなかったが…。行ってみたら

町から離れた山の中腹。坂道Σ(゚Д゚)・・。車だからいいけど、歩くには大変な場所にあった。雪が降って凍ると滑って登れない(大袈裟)かな…。

冬は大変だけど夏は涼しいかも…。周りの風景は、辿り着くまで昭和時代の家が建っていて田んぼや畑もあり懐かしい風景。田舎育ちだから、子供の頃を思い出す。

そんな景色を見ながら老健へ到着。

ここは、病院からの紹介で去年入居していた老健とは違い病院併設ではない。

老健の相談員に会い事情を説明。去年、特養老人ホームに申し込みしていた所と

同じグループだった。この時期は冬とあって、入居する方が多く何故か今年に限って

退去する方が少ないと…。相談員さんは、今年は暖冬も関係あるかなと言っていた。

申し込みをしたが、やはり待機待ち…。かと思ったら特養の方には動きがあるので

タイミングが良ければ退院と同時に入居できるかなと言われ、またタイミングが合わなければワンクッションおき、ロングショートを使うことになってしまうかも…。とも言われる。私達の希望はワンクッションではなく、スムーズに入りたい。ワンクッションだと、施設からまた施設となれば母に負担がかかるし、人に慣れるまで時間がかかる。去年は、それで大変だった。

老健の中も見学でき、一般棟と認知棟で分けられている。一般棟の方のみ見学ができた。殆ど4人部屋で床が木目で綺麗で、落ち着いた雰囲気だった。

後は、退院日とタイミングだ…。今、母にはリハビリを大変だけど頑張ってもらう事とご飯をしっかり食べてもらう事だな…。