tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

ケアマネさん。

今日も朝から、太陽がぎらぎらして暑い・・・。

 

ケアマネさんから電話。今日の午後、病院に母の様子を

見に来るとのこと。

午後になり、待っていると病室に来られた。

母に挨拶すると顔をしっかり覚えていた。忘れてはいなかった。

ケアマネさん、「元気になったらまた、デイサービスへ

きてください。」と母に話しかけていた。

今の母の状態はリハビリのおかげか、つかまり立ちも

できるようになったし言葉も後遺症なく普通に会話が

できる。母は、ついていた!

しかし、高次機能障害・・。注意散漫、怒りっぽくなる、

記憶が悪くなる・・。左半側空間無視・・。

左足の指が猫の手みたいに丸まっている。と

ケアマネさんに説明。

退院したらまた、デイサービスへ通えるとのこと。

信頼しているケアマネさんには母のことを何でも相談した。

母が元気だった頃は、話が好き、ジョーダンも大好きでねと

ケアマネさん、涙ぐんで話をしてくれた。

一時間ほど話をして帰られる。

 

小規模多機能の施設ケアマネさん。

元気な頃は、週2回通ってお泊りもできる。一人暮らしだった為

デイサービスを休んだ日には昼間、様子をみにお弁当を持って

自宅にこられ話をして帰られる。

時には母からデイサービスへ電話をかけ話し相手もしてくれた。

嫌な顔ひとつもしない、ケアマネさん。ありがたい。

私の知らない間に、母とケアマネさんの間に

信頼関係ができていた。