tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

意識がない…。

11月なのに、日中は暖かい。車を運転していると日差しが刺さるように強い…。
私は、仕事もあり毎日母の病院へは、行かれない。週に2回程。
母の状態も良くなってきてオムツからリハパンになった。
トイレにも介助があれば行けるまで回復した。日々、順調に向かっていた。
そんな時、朝早くに病院から電話…。「朝ご飯の途中に、意識がなくなって直ぐに
病院へ来て下さい!」と看護婦さんから連絡がきた。私は、訳が分からず直ぐに病
院へ向かう。もしかしたら…。と最悪の事考えた。
病院へ到着しナースステーションへ行くと病室が変わり個室へ移ったと。
病室へ入ると酸素マスク付けていた…。顔も真っ白で血の気がない。医師も待っていて
くれた。原因がわからないそうで、低血糖でなったのか、てんかんか…。
しかし、母の左腕、左手が浮腫んで動かない…。もしかしたら、脳梗塞の再発かも…。
医師に伝えると、点滴を始めた。ここの病院は、MRIがない為近くの脳外科へMRIを撮
りに行く事になった。けど、土、日で脳外科は休み。月曜日に予約の連絡をしてからで
ないと検査が出来ない…。月曜日まで、点滴しながら様子を見ると医師は言う。
順調にきたのに…。また、不安な日が続く…。