tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

2月のリハビリテーション総合実地計画書…。

先日、老健の方が病院へ来られ母の様子を見に来た。母に会って挨拶をして少し話をしてから、病院での母の様子を看護婦さんに聞いていた。後は、老健の判定者会議での結果の連絡待ち…。どうなるのか…。心配だけど、祈るばかり。

今日も母の、病院へ行く。リハビリの方から今月の【リハビリテーション総合実地計画書】をもらった。確認すると、なんと!先月の点数31点➡37点になっていたΣ(゚Д゚)

整容・トイレ・更衣それぞれ点数が上がっていた。

トイレの所で、介助者が触れる程度身体を支え移乗ができると。ここは、先月だと1点たった。今回は、2点も上がっていた。筋力がついた!母にとっては良いことだ。自分の意志でトイレの便座に座れる…。母にとって、立つ・座るができると気分も違うし

生きる意欲にも繋がる。更衣も上半身は自分で、脱ぐ・着るが少しできるみたいでここは1点あがったし、整容も髪をとかすで1点上がったΣ(゚Д゚)良かった…。

寝たきりで拘縮していた母がここまでに、なるとは思わなっかった。

元気な姿になって嬉しい。リハビリは大切。リハビリさん達は、元気な姿になって退院して行くのが楽しみなのかな…。ふと、思った。

1人リハビリの方で、PT・OT・STのどの方か、分からないけどその方が、母に声をかけると嫌いなのか…。大きな声で「こんな人は嫌だ。」と言ってる…。

声がでかすぎΣ(゚Д゚)…。確かに、相性が合わないのか…。私も見た目がダメ…。

そうは言っても、母のリハビリをしてくれる方なのでいつもすいませんと、言う私…。年齢は50代後半のような方…。苦笑いしていた…。

以前、脳血管疾患で入院した時はリハビリの方達は皆20代~30代で若い人達だった。しかも、母は恋もしていた…。まあ、年配者より母は若い方がいいんだな…。

歳をとれば皆、若い人がいいもんね(^^♪

さて、来月のリハビリテーション計画書はどのくらいまで点数が上がっているか楽しみだな。その頃には老健から連絡がきているはず…。祈るのみ…。