tuiterujan’s diary

母の在宅介護から老健へ入るまでの様子や感じた事をかいています。

母の自立支援医療・・。

9月になり、少しずつ秋の気配を感じました。が、日中は、まだまだ残暑が厳しい…。

母が、病院退院後から老健に入り早いもので半年になり、老健へ入所後はコロナで

面会禁止になって全く会えず、ケアマネさんに、オンラインで面会は出来ないものか?

と、何度も聞いても「今は電話でお願いします。」だけ。(>_<)…。

5月になり、オンライン面会を出来るようにしましたと連絡。これは、嬉しかった(^^♪

これは、特養の団体が(全国老人福祉協議会)がオンライン面会を実現することを勧めていたようです。また、緊急事態宣言の解除後には対面面会ができるようになり(アクリル板で仕切られた会議室で)この、半年間はめまぐるしかった…。

だけど、元気な姿が見れたので安堵しました(^^♪

母は、精神障害もあり、脳梗塞の障害もあり再発の心配もあったけど、現在まで何事もなく元気に過ごしてます。

精神障害と言えば、躁鬱が多いかな。精神科へ通院も薬代でお金が羽を付けて飛んでいく…。困った時は、自己負担が1割になる制度があるんです。

自立支援医療」と言う医療費の自己負担を軽減する公費負担医療制度でどの、保険証の人でも申請出来ます。1年ごと更新で、診断書は2年に1回、提出。

対象者は、心療内科、精神科に通院されている方。

母の場合は、病院から手続きを進められこの、制度には助かりました(^^♪

手続きから、2ヶ月位に市役所から連絡がきて「医療支援医療受給者証」と精神障害手帳受け取り、これを病院へ保険証と一緒に提出すると自己負担が1割です。

この時、母が障害手帳を持つことには、ビックリしましたが…Σ(゚Д゚)…。

自分の親が、どんな姿に変わっても親は、親です。

今は、喧嘩もできないけど産んでくれてありがとうです(^^♪